2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

上半期

あっというまに今年も半分経過。早い早い。 ということで、簡単に半年を振り返って、主な活動など。仕事関係 ・英文学会関東支部で若手教員ワークショップ参加(1月) ・論文1本刊行(奥付は3月末) ・人並みに週5日出勤に(4月から) ・研究発表(6月) ・…

お知らせ

ここをご覧の皆様の中に、これから大学院へ行こうという方がいらっしゃるとも思えないのですが、ともあれ。 首都大学東京大学院人文科学研究科の大学院説明会が以下の通り開催されます。ご関心のある方は是非どうぞ。あるいは学部4年生を抱えている先生方、…

マーヴェル

この春から、マーヴェルの詩をいくつか読んでいる。今のところ、以下のものを。 "A Dialogue Between the Resolved Soul and Created Pleasure" "On a Drop of Dew" "The Coronet" "Eyes and Tears" "Bermudas" "The Nymph Complaining for the death of her…

農耕詩の諸変奏

以下の本をご恵贈いただく。感謝です。 植月恵一郎、高橋宏幸、圓月勝博、海老澤豊、大石和欣 『農耕詩の諸変奏』(英宝社、2008年) 「はまぞう」で出てこないし、版元のウェブサイトにもまだ情報がないけど、先月刊行されたもの。 昨年の日本英文学会の全…

発表終了

昨日は午後から東武練馬。十七世紀英文学会東京支部6月例会@大東文化会館。ぎりぎりまでハンドアウトやら引用の日本語訳やらの作成を粘って、結局原稿など用意する時間はまったくなく、ハンドアウトと日本語訳のメモだけで話すことに。議論の構成もきちんと…

さてさて

先日のエントリーでごちゃごちゃと書いたけど、あれは単なる調べものであって、問題はそれをどうテクストの読みに活かすかということなのだが、それがなかなか進まない。明後日が発表だというのに、話の落しどころが見えず、散漫な話になりそう。それに、「…

発表準備が

はかどらない。もともとスロー・スターターなのだけど、今回ははじめから出遅れているわけで、残り数日で遅れを取り戻せるとも思えない。今週を全部休講にでもすればどうにかなるかもしれないけど、そうもいかないしね。 まあ、できる限りのことをやって、で…