2009-05-27から1日間の記事一覧

サティ

ドライデンの Aureng-Zebe、実在の人物としてはAurengzeb(e)と表記され、「アウラングゼーブ」というのが一応インド史の方での標準的な表記のようだ。で、この『アウラングゼーブ』を「オリエント表象」研究の文脈で読む場合、もっとも重要な問題が「サティ…