今年も終わり

あと数分で2006年も終わり。早いもの。


今年を振り返ってみると、アウトプットは3月に論文が2本(書いたのは去年だけど)、十七世紀英文学会東京支部(3月)と日本本英文学会関東支部(10月)で研究発表。あとは来年の3月に出る予定の論文をひとつ書いただけ。質を考えれば、もう少し数だけでも生産しないとな。


大きな出来事は、3月に初めてロンドンに行ってきたことと、4月から非常勤で大学の教壇に立ったこと。授業の大変さを思い知った年。


あとは、もうひとつ。いつの日かまともな仕事ができるようになったら手加減無しで批評をしてもらいたい、と思っている方のうちのひとりを失ったこと。


とにかく、まともな仕事ができるように、来年はより勉強に励む所存。


今年も多くの方々にお世話になりました。感謝いたします。