計画書

指導教員より連絡あり。
先般提出した博士論文作成計画書が審査を通過したとのこと。ただし、「いろいろと問題点が指摘」されたと。


問題点・・・、そりゃあ、まあ、たくさんあるだろうなと自分でも思うわけで、それでも通していただけたことに感謝をするべきなのだろう。と同時に、「最後の都立生え抜き」がこんな体たらくで申し訳ないとも思う。なんだか、学部からの9年間の恩に仇で報いた気分でさえある。いや、まあ、博論本体でイイとこ見せればいいのだけど、できるかな。