打ち合わせとか

昨日はまた他のところで非常勤の打ち合わせ。そこではもともと1コマの予定だったのだけど、「実は・・・」と切り出され、急遽コマ数が増えることに。仕事が増えるのはよいことだけど、もちろん責任も負担も増えるわけで、さて、どうなりますやら。ともあれ、授業数が増えたおかげで、ひょっとしたら非常勤だけで貧しいなりに生計が立つかもしれない。しばらく様子を見て、あまりに貧しかったら何か他の仕事も探すことにしよう。人はパンのみで生きるわけではないらしいし。少なくともパンと肉と野菜と本は必要だ。できればノートパソコンもほしい。あとiPod


で、今日は増えた分の授業の教材探しなど。専門性の高い学科の英語の授業なので、その方面に関係があるものでないといけないのだけど、かといってあまり専門的だとこちらが教えられないので、あくまでも講読の授業で使えそうなものを。で、結局は前任者が使っていたものをそのまま使うことに。


ふと思うと、ここ最近、というか、このブログをはじめて以来、本業であるはずの17世紀イングランドのことをほとんど書いていない。これは理由は簡単で、ここのところそっち方面で新しい勉強をしていないから。博論計画書は今まで書いたものをまとめただけだし。それ以降も、前に書いた原稿をいじったり、何かを読み直したりということばかりで、それすらもあまりやっていない。では、このブログに書いた出来事以外には何をしているかといえば、年度末の書類を書いたり、来年度のための書類を書いたり、来年度の仕事の連絡や打ち合わせをしたり、英語の勉強をしたり、何かそわそわしたり、そんな感じで過ごしているわけで、あまり生産性がない。身分が変わる時期なので仕方ないかと思う部分もあるのだけど、まあ、よろしくはない。そろそろ研究のことを考えないと。