送別会

そういうシーズンであるわけで、先日の木曜日には新年度から専任講師として九州方面へ赴かれる先輩の送別会、今日は研究員として京都へ赴く友人の送別会。友人に関しては結婚のお祝いでもある。同い年なのにこの差はなんなのだろうとも思うが、彼は天才的物理学者で博士号取得者、こちらはただの英文学者の卵であるわけで、まあ、いかんともしがたい。京都で学会などある時には美味しいものでも奢っていただくことにしよう。