研究会
春休みは研究会シーズンでもあるので、いくつか参加。先月の28日にはレイモンド・ウィリアムズ研究会。Culture and Societyの最後。内容についてはshintak先生のエントリーをご参照。
31日と4月1日には王政復古期〜18世紀演劇に関して2つの会を連続で。2つの会といっても、顔ぶれはほぼ同じなわけで、実質的には2日続きの研究会ということになるのだけど。31日には私もドライデンの『グラナダ征服』について少し話をする場を与えていただく。作品紹介がメインで新しいことを何かするというわけではなかったのだけど、それはそれで大変ではあって、もっとしっかり準備をしなければいけなかった。反省。何はともあれ、ドライデンの英雄劇にはもう少しつきあう必要がある。6月の学会発表もたぶんその方面でいくことになるし。