英文学への挑戦

赤坂での非常勤の帰りに新宿により、↓を購入。

英文学への挑戦

英文学への挑戦

英文学会関東支部支部長の手になる書なわけで、一会員としては是非とも読まねばならぬだろうなどと思ったりもするし、まあ、そうでなくても読むだろうとも思う。著者の専門領域である18世紀以降のイギリス小説についてはこちらは全く不勉強なので、「挑戦」云々は別にしても(別にしなくてもいいけど)、普通に勉強になるものでもあるだろうし。今週末のお楽しみかな。