『英文学研究』

『英文学研究』の新しいのが届いたので、以下の論考を拝読。書評もいくつか。

松野亜希子「Oroonoko: The Royal Slave における王権と「書く女」の文化的権威」(1-14)
大河内昌「商業社会における「英雄的主題」――『序曲』におけるワーズワスの記憶術」(43-58)
大貫隆史「ゆがめられる記憶、幻視される過去――David Hare, Plentyブレヒト的あるいは残滓的<経験>の問題」(117-32)

いろいろと勉強になったし、簡単な要約くらいしておきたいのだけど、余力がないので、とりあえず「読みましたよ」というアピールだけ。