最初の更新&初・宝塚
ということで、ブログのタイトルが変わって再スタートであります。
「出世魚のように」というコメントもいただきましたが、業界の方々はご存知の通り、むしろ数年後には元に戻る可能性もある身分です。
いずれにしろ、心機一転やってまいります。とはいえ、このブログは相変わらず「たまに書く備忘録的な何か」ですので、基本的には今まで同様、読んだもの、聴いたこと、観たもの、行ったところなどについてたまに書きます。仕事のことはあまり書きません。あしからず。
さて、早速。
今日は昼前から日比谷。宝塚歌劇 星組公演『My Dear New Orleans ――愛する我が町』&『ア ビヤント』@東京宝塚劇場。お誘いを受けたので、一度くらいはと思って、はじめての生・宝塚。映像では少し観たことがあったけど、こういうのはやっぱり劇場で観るのがいいのだろうな。歌と踊りだけでなく、ひとつひとつの所作や発声などの身体の使い方、それにもちろん衣装、舞台美術などなど、トータルで宝塚的様式美とでもいうものが確立している感じで面白い。
ここ数日出かける機会が多いので、電車のお供としてこのあたりを再読中。
- 作者: エドワード・W.サイード,Edward W. Said,大橋洋一
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1998/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 88回
- この商品を含むブログ (89件) を見る
あらためて読み直す特別な理由があるわけではないのだけど、新年度を迎えて何か元気/やる気が出そうなものということで。