Gauri Viswanathan来日

以下のような催しがあります。私自身は行けるかどうかわからないのですが、ご関心のある方々はぜひお誘いあわせの上ご参加ください。事前申し込みなどは不要です。

植民地支配下のインドにおける教育・文学・政治をめぐって
 〜ゴウリ・ヴィシュワナータンさん東京セミナーのご案内


『征服の仮面』等の著作で、そしてまた故エドワード・サイードの盟友としても著名なコロンビア大学教授ゴウリ・ヴィシュワナータンさんが、初来日され、東京でセミナーを行ないます。主催は<カルチュラル・スタディーズ翻訳フォーラム>、<南インド学会>、<東京外語大南インド文学科研>の共催ですが、参加は自由で無料です。


5月26日(火) 18:00 
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 (司会進行:本橋哲也)
 (1)講演: Gauri Viswanathan, "Magical Mathematics and Modernity: The Editing of S. Ramanujan's Education"

 (2)コメント: 井坂理穂南インド学会、東京大学)、小林英理(カルチュラル・スタディーズ翻訳フォーラム、中京大学

 (3)全体討論


 20:30より懇親会を予定しています。


英国の植民地支配、インド文学、カルチュラル・スタディーズという歴史、文学、批評理論の出会う機会でもあり、小規模のセミナーですので、貴重な意見交換ができると思います。どうぞ奮ってご参加ください。