復調、でも・・・

研究は不調。発熱と咳のせいで調子が狂った、というのも言い訳か。いずれにしても今度の土曜日には発表なわけで、どうにかしないといけない。おおまかにアウトラインは作ったけど、細部がまったくついてこない。枠組みありきのよくないパターンか。


ところで、インフルでもなく、熱はすぐに下がったので(咳は続いた)、6日(土曜日)には朝の授業のあと昼から新宿にて観劇。

年年有魚(ねんねんゆうぎょ、と読む)『SURROUNDED ALWAYS』@新宿眼科画廊スペース0
作・演出 森下雄樹、出演 平田暁子、トツカユミコ、上出勇一、前 有佳、南場四呂右、松下チヨコ、川本喬介(はらぺこペンギン)

開場は、別に目医者さんではなく、現代アートなどの展示をしたりするギャラリー。どうやら、目の保養になる、といった感じでつけた名前らしい。で、今回は出演者である南場四呂右氏からのお誘いで。彼のことは、私の学部の先輩で「キュベレイのギタリストNo.4」と言った方が、わかる人にはわかりやすいかと。まあ、わからない人にはどのみちわからないけど。作品としては、贔屓目ではなく、とても面白かった。