時節柄

夏休みあたりから、このブログに「シェイクスピア 卒論」とかそういうキーワードでやってくる人が複数いる。学期末には「シェイクスピア レポート」とかも。それでいったい何を求めているのかわかるようなわからないような気がするわけだけど、あまりご期待には沿えないであろうことをお詫びするとともに、そんな横着するんじゃないよとちょっとお小言など。まあ、私の学生とかも同じようなことをやってるのかもしれないし、ひょっとしてここにもたどり着いているのかもしれない。それなら研究室に来なさいな。

さて、ここしばらくバタバタしているけど、後期もはじまり、来週末の一大イベント(個人的にも組織的にも)が終わってしまえば通常のペースにどうにかもっていけるだろうか。