狭い部屋に、さらに本を

toshim先生の研究室をお訪ねして、蔵書の一部を譲り受ける。ヴィクトリア朝イギリス文学と医学史、身体史、精神分析セクシュアリティ研究あたりがメインの方であったので、その辺のものが多いのだけど、それらは私よりももっと相応しい貰い手がいるだろうから、私は相対的に量の少ない17〜18世紀ものを中心に。


結構大き目のダンボールに2箱と、持って行った鞄と紙袋にいくらか。箱に詰めたものはそのまま宅急便で送ってもらうことにしたのだけど、届いたところで果たして部屋の何処に片付けたものか。すでに本棚からはあふれているというのに。


ともあれ、いただいたものを無駄にしないように精進していきます。