いつもの耳学問(アメリカ文学編)

午前中に母校で非常勤の後、午後から修士の院生さんたちが修論の構想発表会をするというので、いろいろやることもあるのだけどせっかくなので拝聴させてもらって、いつもの耳学問


今年度の修論執筆者は三人。すべてアメリカ文学。取り上げられる作家は、Sarah Orne Jewett, William Faulkner, Kate Chopin ということで、まあ、見事に私には縁のない。なので構想を聞かせてもらってもピンとこないわけで(いや、それぞれよく勉強していることはわかったけど)、にもかかわらずコメントを求められたので勝手なことをいろいろと。後輩の皆さん、申し訳ない。私の言うことなど気にせず、指導教官の言うことをよく聞いてくださいな。