発表準備とか

今度の発表のために、扱う作品や、以前に自分が書いた論文など読み返してみたりするのだけど、どうにも頭を抱えてしまう。やはりこの『アブサロムとアキトフェル』、相当の難物。とはいえ、この作品についてきちんとした読み方を自分なりにしておかないと、もちろん博論もまとまらないし、その後のプロジェクトである1680年代以降のドライデンについての勉強も進めることができないだろうから、ここが踏ん張りどころか。しかし時間がないなぁ。・・・いや、むしろ足りないのは体力と精神力なのか。非常勤の仕事の後とか、ぐったりしている時間が長すぎるような気がする。もっと時間を有効に使えるようにしないといけないな。