卒論指導なども

ぼちぼちとスタート(うちは卒論のスタートがどうも遅い)。今年度は6名の学生を担当することになっていて、かつてのTMUの基準でいえば「ものすごく多い」のだけど、うちとしては少ない。うちはゼミの選択も卒論指導も人数制限をしていないため、人気のある分野・先生のところには数十名の学生がいくので、偏りがはなはだしい。そんな人数でゼミとか卒論指導とか、考えただけで気が遠くなるというか気が重くなるというか。人気者にはならないようにしたいものである(←ものすごい杞憂)。


気づけば7月も中旬。来週で今期の授業は終了する。新しい環境であたふたしながらやってきたけど、とりあえず一区切りということになるか。まあ、その前に恒例の成績評価があるわけで、語学やゼミはともかく、受講者数十名のライティングと、受講者百数十名の英詩の授業は、評価の苦労を思うとやっぱり気が遠くなる。