転居のお知らせと研究会3日間

実はちょっと前に引越しを。理由はいろいろだけど、おかげで職場に少し近くなったり。

関係各位へのご連絡がおくれており、申し訳ありません。もしも私に何かモノを送ろうという方は、新住所をお知らせしますので、事前に一度お問い合わせください。


28日(金)は、数年前からやっている若手教員の会。今回は会場としてうちの大学を使用。
授業実践の報告や悩み相談など、いろいろと勉強。私も必修英語やライティングの授業について少し。その後、懇親会までおおいに盛り上がり、会のオーガナイザーであるJ大のTさん(「黙ってるとただの<美人>、しゃべると<面白い美人>」って私が言ったら、必ずそれをブログにも書くように言われたので書いておきます)からいろいろ突込みを受けつつ楽しむ。


29日(土)と30日(日)はスチュアート朝研究会@専修大学神田キャンパス。

初日は、「18世紀初頭のShakespeare受容」と題して、コリー・シバーによる改作版『リチャード三世」についての研究発表と、文献解題としてRobert Hume, “Before the Bard: "Shakespeare" in Early Eighteenth-Century London.”ELH 64 - 1, Spring 1997, pp.41-75を。

二日目は「王政復古期の結婚ものを読んでみる」と題して、Michael Cordner ed, Four Restoration Marriage Plays(Oxford UP,1995) から、John Dryden, Amphitryon と Tnomas Southerne, The Wives' Excuse の2本。

2日間いろいろと話を聴きつつ、10月末の自分の研究発表についても考える。どうしたものか。まあ、その前に、この一週間で○○○○○○をしないと。