4〜5月
2カ月間ブログを更新してなかった。こんなことでよいのかどうか。
4月は年度始めのバタバタで過ぎていって、5月からようやくあれこれ活動をした感じである。
そしてやたらと酒を飲んでいるのはよろしくないが、タバコをあまり吸わなくなったのはよろしい。
よせばいいのにまた翻訳に関する仕事を引き受けてしまったので自分の首を絞めること甚だしい。
以下、通常業務以外の活動に関する記録のみ。
4月22日(日)、シェイクスピア祭@聖心女子大学。『十二夜』の朗読劇(とはいえかなり動きもあり)と講演を。
5月12日(土)、昼に王子。劇団粋雅堂『U_LEAP_7th』@pit 北/区域。エウレカへのオマージュ。新シリーズ開始とのシンクロは偶然らしい。
5月15日(火)、夜に赤坂。『ロミオとジュリエット』@赤坂ACTシアター。佐藤健&石原さとみという組み合わせ。しかしながら、キムラ緑子(乳母)&橋本さとし(ロレンス神父)の二人がさすがという感じ。
5月19日(土)、昼に秋葉原。国際異文化学会春季研究大会@首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス。ジョイス、W.アーヴィングについての研究発表と、高専でのCALL使用の英語授業(というか導入に関するもろもろの問題など)についての報告。
その後、夕方から有楽町。ミュージカル『エリザベート』@帝国劇場。初エリザベート。さすがに面白い。
5月25日(金)、十七世紀英文学会第一回大会@立正大学大崎キャンパス。これまで支部ごとの活動のみで全国大会はおこなってこなかったこの学会であるが、このたび初の全国大会を。東北、東京、関西の各支部からひとりずつ研究発表という形式。この形式と、英文学会全国大会の前日という日程については実験的なものだけど、とりあえず今回は成功と言ってよいだろう。ただし今回は東京開催なのでそれなりに参加者を確保できたが、来年の東北で同じように試してみて、それを見てから今後のやり方を決めていくことになるだろう。
5月26日(土)、27日(日)、日本英文学会全国大会@専修大学生田キャンパス。両日とも会場担当のスタッフとして働く。初日は名誉革命シンポの部屋、2日目はアメリカ女性詩人シンポの部屋。前者は自分の専門の勉強のため、後者は英詩授業のネタ探しのために希望して配置してもらった。
5月28日(月)のジョンソン協会大会は不義理を働き、授業を。
5月29日(火)、夜に横浜方面へ。NYLON100℃『百年の秘密』@神奈川芸術劇場。東京公演(本多劇場)のチケットがとれなかったので諦めていたのだけど、神奈川公演のチケットが取れるという情報に基づき観劇。一部ではケラの最高傑作との声も聞こえているが、それもわかる。なんというか、新しいフェイズに入った感じもする。そして、犬山イヌコ、峯村リエは化け物みたいな女優である(賛辞である)ことを再認識。