6月〜7月
2ヶ月に一度の更新のブログになんの意味があるのかよくわからないけど、とにかく記録だけ。
6月1日(金)、大井町で卒業生と飲んだ。
6月9日(土)、劇団虚幻癖 第二回公演『神葬』@ザムザ阿佐ヶ谷。第一回公演に続けて観劇。うちの学生が頑張っておるので。
6月16日(土)、18世紀イギリス文学・文化研究会@専修大学神田キャンパス。『ロビンソン・クルーソー』(河出)、『パミラ』(研究社)、『崇高と美』(研究社)の三つの新訳をそれぞれの訳者が語る、という趣向。訳すことはひとつの解釈でありそれ自体批評的行為であることがよくわかる。
6月20日(火)、劇団☆新感線『シレンとラギ』@青山劇場。アイはコロシアイ。永作博美は美しい。
7月7日(土)、職場で英語スピーチ・コンテスト。今年は1年生から4年生まで計11名の学生がエントリー。3回目となってそろそろ毎年のイベントとして定着してきた感もあり。今年は合わせて卒業生を二人招いて学生生活・就職活動・社会人生活などをめぐって講演をしてもらう。いい話をしてもらえて学生のためにもなったのでは。
7月14日(土)、日本学術会議の公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参照基準」へ。案内はこちらへ。こういうのも踏まえて本学でも云々という話になるかと。
7月16日(月・祝)、オープンキャンパス。
7月22日(日)、うちの演劇部「劇団夢民」の派生ユニット「ロジカル×シンキング」の公演『うわさのタカシ』(作・原くくる)を学内で。劇中には登場しない「タカシ」をめぐって三人の女性たちがあれこれやりあうものだから、散々に名前を呼ばれてアレでした。
同日、そのあと友人たちと飲んだ。
この間、研究はしていない。勉強は少しはしている。翻訳はしないといけない。