2008-01-01から1年間の記事一覧

回線不調

相変わらずネットへの接続に不具合。つながらない時間が長い。ネットにつながらない時には電話もまともにつながらないので、これはやはりパソコン、モデム、ルータや電話機の問題ではなく、回線それ自体の不具合なんだろうな。N○Tに相談か。 昨日、駒場に行…

科学論、英語教育シンポ、ピアッツァ、パナマ運河

エントリーのタイトルがわけわからないことになっているが、日月火の三日間の活動内容であるわけで。 14日(日)は昼から茗荷谷。筑波大学大塚校舎にて、カルチュラル・スタディーズ関係で集まり。科学論(サイエンス・スタディーズ)とカルチュラル・スタデ…

三十路

本日をもって三十路に突入。よくもったものである。私は運がいい。

English Gentlemanとは

昨日と今日の2日間、第29回スチュアート朝研究会@専修大学神田キャンパス。今回は2日間に渡って、William Wycherleyの芝居を4本(彼が残した戯曲はこれで全て)。The Country Wife and Other Plays: Love in a Wood/the Gentleman Dancing-Master/the Coun…

昨年の今頃は

シェフィールドにいたのであった。で、あと数日後にはアキレス腱を切ることになるわけだ。 今年の9月は無事に乗り切れるのだろうか。

基礎トレーニング

週末、出掛ける際、電車で読むものを持たずに家を出てしまったので、近所の古本屋で↓を購入。車中と待ち時間などで読む。日本語力と英語力 (中公新書ラクレ)作者: 齋藤孝,斎藤兆史出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/04/10メディア: 新書 クリック: …

帰京

新潟から再び東京へ。三食昼寝つきで堕落した生活をしてきてしまったので、ぼちぼち勉強モードに入ることにしよう。サボった分を取り戻さないとな。

帰省

明日から数日、帰省いたします。toshim先生のお墓参りもしてこようと思いますので、伝言があれば承ります。

夏休み

先日から夏休みモードに突入しており、さて研究だと思ったのだけど、その前に本当の「お休み」モードになってしまい、数日間だらだらと過ごしてしまった。漫画を読んだり「学魔の書」を少し読んだり。って、お休みモードで学魔の書というのも何か間違ってい…

『転回するモダン』

ご恵贈いただく。深謝。転回するモダン イギリス戦間期の文化と文学作者: 遠藤不比人,大田信良,加藤めぐみ,河野真太郎,高井宏子,松本朗出版社/メーカー: 研究社発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (14件)…

エアコンは付いたけど

外の暑さは変わらない。当たり前。それと、間取りの関係で、エアコンを設置した勉強部屋は涼しいけど、寝室が冷えない。扇風機で寝室に冷気を送るようにしているけど、どうも非効率。むむむ。 先週の土曜日、昼から母校。修論の中間発表会に顔を出す。以前に…

片付け

大学の授業がある間はだいたい日中は出かけているからエアコン無しでもどうにかやってこれたが(週末はやっぱり出かけていることが多いし)、これから2ヶ月ほどは日中に家で仕事をする時間が増えるだろうということで、先日思い切ってエアコンを購入。取り…

五右衛門とかサイゴンとか

先週後半からイベントが多い。25日木曜日は、アメリカ留学中で一時帰国してきた友人を囲んで(肴にして?)飲み会@新宿。翌26日金曜日は、朝一番で非常勤の期末試験、その後別の非常勤先に移動して午後からITP-TOEFLの試験監督。夕方、新宿に移動して夕…

宣伝しておこう

以下の本がもうすぐ出るらしい。お世話になっている方々が関わっているので、宣伝。転回するモダン イギリス戦間期の文化と文学作者: 遠藤不比人,大田信良,加藤めぐみ,河野真太郎,高井宏子,松本朗出版社/メーカー: 研究社発売日: 2008/07/25メディア: ハード…

暑い中

そろそろ前期の授業は終わりつつある。試験も含めて既に終了しているのが4コマ。残り5コマ。試験は合計で5種類作成。 それにしても部屋が蒸し暑い。そろそろ扇風機と手動送風機だけでは辛いようで、ここ数日の不快指数の高さに体がまいってしまっている。観…

携帯発見

母校での非常勤の後、教務課窓口に再び行ったところ、落し物として届いていた。よかった。 が、ストラップとメモリカードが取られていた。むむむ。そうきたか。 まあ、本体が手元に戻ってきただけ運がよかったと思うしかあるまい。

マニフェスト

昨日土曜日は、午後から渋谷。日本ヴァージニア・ウルフ協会7月例会@青山学院大学。ミニ・シンポジウム「マニフェスト・パフォーマンス・暴力─ウルフと前衛(芸術)」を拝聴。 17世紀が専門の私が何故ゆえにウルフなのか。理由は単純で、スピーカーのお三方…

携帯紛失

非常勤先でもある母校にて、携帯電話を紛失。やれやれ。 拾得物が届くはずの窓口に伝えておいたので、誰かが届けてくれれば手元に戻ってくるだろう。 ここはやはり、我が後輩である学生さんたちの良心に期待をしておこう。 ということで、しばらくの間、携帯…

イングランド国教会

本当はこの前の研究発表前に読んでおくべきだった著作を先日遅ればせながら購入。イングランド国教会―包括と寛容の時代作者: 青柳かおり出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2008/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見…

上半期

あっというまに今年も半分経過。早い早い。 ということで、簡単に半年を振り返って、主な活動など。仕事関係 ・英文学会関東支部で若手教員ワークショップ参加(1月) ・論文1本刊行(奥付は3月末) ・人並みに週5日出勤に(4月から) ・研究発表(6月) ・…

お知らせ

ここをご覧の皆様の中に、これから大学院へ行こうという方がいらっしゃるとも思えないのですが、ともあれ。 首都大学東京大学院人文科学研究科の大学院説明会が以下の通り開催されます。ご関心のある方は是非どうぞ。あるいは学部4年生を抱えている先生方、…

マーヴェル

この春から、マーヴェルの詩をいくつか読んでいる。今のところ、以下のものを。 "A Dialogue Between the Resolved Soul and Created Pleasure" "On a Drop of Dew" "The Coronet" "Eyes and Tears" "Bermudas" "The Nymph Complaining for the death of her…

農耕詩の諸変奏

以下の本をご恵贈いただく。感謝です。 植月恵一郎、高橋宏幸、圓月勝博、海老澤豊、大石和欣 『農耕詩の諸変奏』(英宝社、2008年) 「はまぞう」で出てこないし、版元のウェブサイトにもまだ情報がないけど、先月刊行されたもの。 昨年の日本英文学会の全…

発表終了

昨日は午後から東武練馬。十七世紀英文学会東京支部6月例会@大東文化会館。ぎりぎりまでハンドアウトやら引用の日本語訳やらの作成を粘って、結局原稿など用意する時間はまったくなく、ハンドアウトと日本語訳のメモだけで話すことに。議論の構成もきちんと…

さてさて

先日のエントリーでごちゃごちゃと書いたけど、あれは単なる調べものであって、問題はそれをどうテクストの読みに活かすかということなのだが、それがなかなか進まない。明後日が発表だというのに、話の落しどころが見えず、散漫な話になりそう。それに、「…

発表準備が

はかどらない。もともとスロー・スターターなのだけど、今回ははじめから出遅れているわけで、残り数日で遅れを取り戻せるとも思えない。今週を全部休講にでもすればどうにかなるかもしれないけど、そうもいかないしね。 まあ、できる限りのことをやって、で…

発表準備とか

今度の発表のために、扱う作品や、以前に自分が書いた論文など読み返してみたりするのだけど、どうにも頭を抱えてしまう。やはりこの『アブサロムとアキトフェル』、相当の難物。とはいえ、この作品についてきちんとした読み方を自分なりにしておかないと、…

いつもの耳学問(アメリカ文学編)

午前中に母校で非常勤の後、午後から修士の院生さんたちが修論の構想発表会をするというので、いろいろやることもあるのだけどせっかくなので拝聴させてもらって、いつもの耳学問。 今年度の修論執筆者は三人。すべてアメリカ文学。取り上げられる作家は、Sa…

3週間後

6月14日に私は某学会の例会で研究発表をすることになっていたらしい。 なっていたらしい、というのも、私はそんなつもりでは全くなかったからで。昨日、そろそろ発表タイトルを事務局に送れという連絡をいただき、これは何かの間違いに違いないと思ったのだ…

英文学会@広島(に行かない)

いよいよ今年の英文学会全国大会が明日から広島で開催なわけだが、諸事情あって(主に懐事情だけど)今回は参加を断念。いくつか聞きたい研究発表やシンポジアムがあるのだけど、残念。ということなので、発表・司会などなさる方々、その他ご参加の方々、ご…